「さすがGoogle!」と思わせてくれそうなGoogle+(グーグル・プラス)に期待!

Googleが満を持してスタートしたSNSサービス「Google+(グーグル・プラス)」。すでに7月12日の時点(開始から2週間)で利用者は1000万ユーザーを超えているということで、その勢いの凄さを感じます。現在は正式リリース前のトライアル期間中ということで招待制となっています。そんな中、やっと招待してもらうことができました。気になって気になって仕方なかったGoogle+、さっそく登録してみました。

まずは、私のGoogle+アカウントを紹介します。

Google+サービスページ
(Google+サービスページ)

レイアウトやユーザーインターフェース(UI)はほぼFacebookと同じですね。ただ、デザインは大変すっきりしていて、個人的にはかなり好感触です。ログイン後に表示されるサービストップページは「ストリーム」と言って、他のユーザーと交流する場となっています。Facebookの「ニュースフィールド」と「新着情報」が一緒になった感じです。

「ストリーム」には、テキストの投稿、写真、動画、リンク、場所のマーカーなど、他のユーザーが自分を特定して共有したコンテンツ、自分が入っているサークル(または友だちの友だちサークル)に共有したコンテンツ、一般公開したコンテンツ、自分自身の投稿のコンテンツが表示されるということです。

Google+の大きな3つ特徴

このGoogle+の特徴的な機能というのが「サークル」「Sparks」「ビデオチャットルーム」、この3つと言えるでしょうか。

1. サークル

Google+サークル機能画面
(Google+サークル機能画面)

SNSサービスでよくある友だちを分類する機能ですね。「家族」、「会社の友人」、「音楽仲間」、「同窓生」など、実生活でのソーシャルなつながりに従って、あらゆる人々を整理することができます。また、Google+ユーザーだけでなく、Gmailの連絡先に登録されている人たちもサークルで分類することができます。

「ストリーム」もサークルごとに表示されるようになり、facebookのように全ての更新情報が一箇所に集まって溢れかえるといったことが防げると思います。また、このようにサークルで分類しておくことによって、サークルを選んでコミュニケーションをとることも可能となります。不用意に友だちを増やしすぎてしまったとしても、これなら安心ですね。

(Google+サークル機能について)

2. Sparks

Google+sparks画面
(Google+Sparks機能画面)

私はネットのニュースを見ることが大好きですが、私のようにネットニュース大好き人間にとって持ってこいの機能がこのSparksではないでしょうか。自分の興味あるコンテンツをウェブ全体から検索し、友だちと会話を開始できるようになっています。これまでもネット上で何か気になる記事があれば、FacebookやTwitterを使って投稿することができましたが、これがGoogle+内で完結できるということで、一手間省けると言うことです。

(Google+Sparks機能について)

3. ビデオチャットルーム

Appleのテレビ電話サービスFaceTimeに対抗するのが、このビデオチャットルームではないでしょうか。試していないのでまだ全貌を把握していませんが、以下の動画を見ると何だか凄そうです。

(Google+ビデオチャットルーム機能について)

モバイル対応

それから、モバイル対応もかなり進んでいるようです。すでにAndroid専用のアプリもリリースされています。iPhone用のアプリのリリースはまだのようですが、iPhoneのSafariからGoogle+にアクセスすると、スマートフォン専用にカスタマイズされたページが表示されます。ストリームが表示され、コメントを書いたり、場所のチェックなどが行えるようになっています。ただスマートフォンのカメラとの連動はまだのようです。写真の投稿ができないようです。

Google+モバイル版
(Google+モバイル版)

感想

先日の投稿『Apple WWDC 2011から思うIT業界の将来』でも書いたように、現在「人々の生活の中で基点となるようなプラットフォーム」の座を巡って巨大IT企業による熾烈な争いが繰り広げられています。この争いの中でGoogleが仕掛けてきたのがまさにこのGoogle+と言えるでしょう。ここ1ヶ月の間でGoogle検索やGmailなどのデザインもGoogle+向けに変更されましたが、これも一気にプラットフォームを整え、ユーザーを根こそぎ取り込んでしまおうという強い意気込みが感じられます。本当ここ最近のGoogleの変化のスピードには目を見張るものがあります。

まだテスト期間ということで、使い勝手はFacebookにはまだまだ及ばない部分もあったりしますが、Googleの強みはその検索機能であったり、サービスの豊富さだと思います。現に私もGmail、Googleリーダー、GoogleマップなどなどたくさんのGoogleサービスを利用しています。それらがうまいように絡んでくることによって、Google+はとんでもなく身近なツールになりえると思います。また、Googleのサービス改善のスピードは驚くほど速いし、後発の利を活かすこともできます。今後の進展が楽しみでなりません!

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  1. ピンバック: 簡単にブログに「ソーシャルボタン」が設置できるWordPressプラグイン | mae's blog

     

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